作成された図面は工場に展開する必要があります。、図面をコピーして必要な部数を用意したり、手書きで一覧表を作成したり、煩雑だけれども繰り返しする作業が多かったです。「もっと効率的にできる方法があるはず」と思ったのが、プログラミングに取り組むきっかけでした。最初に試したのは、Excelの「マクロ記録」という機能です。作業を記録し、プログラムコードを作成する機能なのですが、自動作成されたコードを見て、プログラムの書き方を理解し始めました。その後、本などで、VBA(Visual Basic for Applications)や、C#、Pythonなどを独学で学び、少しずつ自動化のプログラムを作成していきました。当時は、通常の業務を早く終わらせ、プログラムの勉強をする時間を確保したりしていました。大変だったかと言われると、むしろ楽しかったです。試行錯誤しながらの作成でしたが、「これを使えばもっと便利になる」とか「これで他の人も楽になる」と考えるのは楽しかったです。